2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
で、どうするかということで、まあ父ちゃん母ちゃんでやっておられる家族経営の個人事業者は、やはり返済猶予などの政策的措置が継続が必要だと思います。中堅企業は既に様々な事業再生の仕組みが用意されておりまして、問題は、従業員三、四人から十人ぐらいの小規模企業、小法人ですね。小さいといっても、地域の経済の雇用を、雇用も含めて支えているのは大体この規模の小規模企業が多いわけでございます。
で、どうするかということで、まあ父ちゃん母ちゃんでやっておられる家族経営の個人事業者は、やはり返済猶予などの政策的措置が継続が必要だと思います。中堅企業は既に様々な事業再生の仕組みが用意されておりまして、問題は、従業員三、四人から十人ぐらいの小規模企業、小法人ですね。小さいといっても、地域の経済の雇用を、雇用も含めて支えているのは大体この規模の小規模企業が多いわけでございます。
結果として、農業に残ったのはじいちゃん、ばあちゃん、母ちゃんの三ちゃん農業ですよ。 今、安倍政権から、菅内閣もそうでありますけれども、女性の活躍を目指していきましょうと。農業の就労構成人口は世界一、昔から日本は高いんです。九四、五%ありました。それは、結果としてそうならざるを得ないような構造にまで変化をしてきて、労働力は全部都会の方に行くような政策を取ってきたわけです。
そういうところでやってこられて、今、三浦公述人から御発言あったんですけれども、また、先生、NPOもなさっているんですけれど、そういうところで、母ちゃんというか女手一つで頑張ってこられて、男どもに何かメッセージ、この際ありましたら。
○藤野委員 最後にもう一点、判決文の五十八ページでは、原告側の主張として、 「貴公の母ちゃんも、やったことは仕方ないんだから一日も早く素直になって話せ、と言ってるんだぞ」 こういう記述があります、警察官の言葉として。 これについて、裁判所は、判決文七十四ページ二十五行目から七十五ページの一行目について、どのように判示していますか。
ただ、さっきのUターン、Iターンのあの表にもありましたけれども、そういうときに多くの方々は何を考えるかというと、大体六十五、六十七、八になってくると、ローンも二十年終わって、子供も大きくなって、ではその持家をどうするかな、いや、しかし、田舎に行って母ちゃんとゆっくり暮らしたいけれども、いろいろな税制の問題があるなと。
だから、出生届から始まって、麻生太郎氏がいつ生まれて、父ちゃん母ちゃんが誰で、そういう記録をずっと残していけるわけですよ。いつ学校に入った、いつどういう病気をした、そして、どれだけお金を持っている、で、保険は何ぼやとか、マイナンバーと合わせたら、まあ嫌でしょうけど、大臣は、全部分かる。誰にも見れることができない。
かつて、日本があのベビーブーム、団塊の世代が今厳しい年齢に向かっていますけれども、しかし、あの時代は、おせっかいなおじちゃん、おばちゃん、父ちゃん、母ちゃんがたくさんいたんですよ。みんなで声をかけ合って、若い人たちに、いい人いるよ、ちょっと会ってみないとか、さまざまな角度からありました。
○石井章君 経営の効率化あるいは歩留り良くする、これは経営にとって大切なことでありまして、農業だけでなくて、ほかの産業分野でも必要でありますけれども、ただ、今まで日本の農業を支えてきたのは、先ほど赤城先生の話しましたけれども、昔はじいちゃん、ばあちゃん、父ちゃん、母ちゃん、みんなで農業やっていた。
母ちゃん、母ちゃんと呼びながら、奥様を大切にされ、御家族を何よりも愛した方でした。 もはやこの議場に先生の姿を見ることはできません。先生の携帯に電話をしても、あの穏やかな声をもう聞くことはできません。 長島先生と一緒に仕事できたことは幸せでした。熱い感謝の気持ちでいっぱいです。ともに汗をかかせていただいたことは私の政治家人生の何よりの誇りです。
中小企業と零細企業の違い、これは当然ながら従業員の数が、いろいろおっしゃっていました、今まで委員さんから、五人以下の零細企業というのは、いわゆる農家でいえば三ちゃん農業と同じで、じいちゃん、ばあちゃん、母ちゃんという形で、他人を採用しても近所のパートさんぐらいで、ほとんどはもう家族経営なんですね。
ほとんど我が茨城県、今、朝の番組で連ドラやっていますけど、福島県に近いところ、「ひよっこ」とかやっていますが、あれもやっぱり、元々は我が県は、これはほかの県も一緒ですけれども、父ちゃんも母ちゃんもじいちゃんもばあちゃんも、みんなして農家やっていた。
残ったじいちゃん、ばあちゃん、母ちゃん、三ちゃんがやるんですが、今では更にこれが悪い意味で進化していると思うんですね。今、二ちゃんですよ、じいちゃん、ばあちゃん。子供たちは一斉に都市部へ出て、担い手で残っている方々も大分おるんですが、統計上は六十七、八歳ですから、もうじいちゃん、ばあちゃんがつないでいるんですね。
○政府参考人(佐藤速水君) 三ちゃん農業、じいちゃん、ばあちゃん、母ちゃんで営む農業ということで、小学校のときに学んだ記憶がございます。
二点ほどございますが、まずその一点目は、いわゆる経営者等の定義のところでございますが、細かくいろいろと決められている中で、一緒に共に事業に従事する配偶者、言わば田舎でいう父ちゃん母ちゃん会社のお母ちゃんの方も経営者になると、こういう御配慮というところで、確かに地域の実態としてはそのような家族、何というんですかね、構成で法人事業をやられている方がいらっしゃるのは事実なんですが、果たしてそういった配偶者
それが、高度経済成長期に合わせまして、いわゆるあるじが働きに出、農業をするのはじいちゃん、ばあちゃん、母ちゃん、三ちゃん農業に変わってまいりました。それが、農業収入がだんだん減り、主たる、いわゆるあるじの収入がふえてくる。そうすると、兼業農家という言葉が出てまいりました。
母ちゃん、薫が帰ってくる日まで私が頑張るから待っていてねと言ったのを忘れません。 母から薫はどこにいるのと聞かれたとき、海の向こうで元気にしているからと答えたら、それから母は、毎日バス、電車に乗り継ぎ、海岸に行き、暗くなるまで海を見詰め、テトラに座っていました。夕暮れどき、親切な方からおたくのお母さんではありませんかと電話をいただき、迎えに行く毎日になりました。
仮に自分が不安にあっても、これは男の性分として、たとえ怖くても、たとえ不安でも、母ちゃん、俺は大丈夫だ、僕は大丈夫だ、必ず、大抵はこう言うと思うんです。 ですから、防衛省や大臣から発信するところは、客観的で中立的で、ありのままを発信してもらわないと、不安の払拭というのにはつながらない、僕はこういうふうにきょう考えているわけですね。
個人事業は、父ちゃん、母ちゃんの仕事だから、健康には一番気をつけているんだ、こういう発言でありました。 こういう個人事業主の声にかなった今回の法改正、つまり、第三者保証で軽率性や情義性には一定の歯どめをかけながらも、しかし、この二百八万者の個人事業主を初め、そういった小規模事業に対して実態に合わせた判断をしている、私はこう思うわけでありますが、大臣はいかがお考えでしょうか。
こういうことになっていますから、夫婦の実態もいろいろあるんですけれども、そういう深い情義性に基づいて人生を送っていって、その人生を送る途中で、父ちゃん、母ちゃんの商売があり、みんなで力を合わせて、もうかってよかったよかった、海外旅行へ行こう、それが調子が悪くなって、どうもえらいことになったというのを共有の運命として甘受していくんじゃないかと思います。
○山尾委員 そういう肌感覚ということでいえば、先ほどからつぶやかれているとおり、母ちゃんは黙ってついてこいとか、そういう共同経営形態もあるわけですね、実態としての肌感覚として。
須坂の母ちゃんの事例というのは小松委員の御地元でもあるんですけれども、ぜひそういったのをどんどん全国に展開していただきたいというふうに思っています。 いよいよ、二〇二〇年東京オリパラが近づいてまいりました。
母ちゃんの取り分を何で認めないんだということでさんざんけんかしておりました。実際に働いている実態があるにもかかわらず、白色申告に限っては家族従業者の給料を必要経費と認めない、八十六万円の控除しか認めないというのはやはりおかしい。
確かに、法律の文言には男性とか女性とは書いていないですけれども、日本社会の実態としては、父ちゃんが世帯主で母ちゃんが家族従事者というのが多いわけですよね。だから第四次男女共同参画基本計画の文言にもなったんだというふうに思います。 所得税法五十六条は、白色の申告者の場合、税金の面でも大変不利益があるわけですが、社会生活の面でもさまざまな不利益があります。